MENU

個人サロンを開業!独自のメリットや流れ・事前に知っておきたいポイントを紹介【2024年版】

「そろそろ自分のサロンを持ちたい!」
「個人サロンで独立開業したい!」
でも、実際に何から始めたらいいのか分からず、行動に移せていない方もいるのではないでしょうか。

今回は独立して活動している現役セラピストの私と一緒に、個人サロンを開業するにあたってメリットやデメリットなど事前にポイントを把握していきましょう。

皆さんが気になるであろう資金調達や集客についてもまとめています

この記事がきっかけとなり共に活動していけたら嬉しく思います。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

個人サロンを開業するメリット・デメリット

では初めに、個人サロンを開業するメリットとデメリットを把握していきましょう。

皆さんが実際に個人サロンを始めたら、どんなライフスタイルになるのか、どんな働き方をしているのかを想像してみましょう。

個人サロンのメリット

◎働き方

  • 働く日を自由に決めることができる
  • 複業など自由な働き方ができる
  • 時間の融通がきく
  • 好きな時に休める
  • 基本一人で活動するため上司や部下などの人間関係に悩まされない

(自宅サロンの場合)

  • 通勤時間がなくなる分、時間を活用できる
  • 常に家を綺麗にしておく意識が高まる
  • 空き時間に家のことや、他の作業ができる

◎サロン

  • コンセプトやメニューを自分で決められる
  • こだわりの追求ができる
  • 価格を自分で決められる
  • メニューの内容を自由に決められる
  • 内装や空間を自由に決められる
  • 取り入れたいことをすぐに提供できる
  • お客様との関わり方をより深めらる
  • 施術と施術の間の時間、カウンセリング時間を自由に決められる

個人サロン開業のデメリット

◎働き方

  • 時間に制限がないため働き過ぎてしまうこともある
  • サロンに没頭する環境ができるのでプライベートを置いてけぼりにしがち

◎サロン

  • キャンセルの痛手が大きい
  • 要員の代わりがいないので自己管理が重要
  • (お客様以外で)会話する相手がいないと視野が狭くなってしまうこともある

(自宅サロンの場合)

  • 自宅の場所がわかってしまうのでプライベート空間を守ることも必要

個人サロン開業の流れ

個人サロンを開業するにあたってメリットとデメリットをご紹介しました。
それぞれイメージが沸いたでしょうか?

次に、個人サロンを開業するときの流れについて

  • 開業を決意〜資金調達
  • 資金調達〜営業開始

と分けてご紹介していきます。

どんな工程を経て開業できるのか、こちらもぜひイメージしながら読み進めてみてくださいね。

個人サロン開業決意〜資金調達

個人サロンを開業するためにどれくらいの期間がかかるのか想像がつかないですよね。

現状で、1日にサロン開業準備に時間や労力がどれくらい割けるか、今持っている自己資金によっても期間は変わってきます。

一般的に、ゼロから個人サロンを開業するための準備期間は3ヶ月〜半年程と言われています。
開業までの工程が多いため、気づいたら1年経ってしまっていた。という方も少なくはありません。
「もっと早く開業準備をやっておけばよかった」と後悔することがないように自分の状況を整理していきましょう。
 

①開業を決意する

自分の中で

  • 本当に個人サロンを開業したい!と思っているのか。
  • 開業した先にある、手に入れたいものは何か。

を明確にする必要があります。
理由は、「自分が主体になって物事を決めていく」からです。

今までは上司の指示や周りの状況を見ながら仕事を進めていけばよかったことも、今後は主体的に動かなければ何も始まりません。

また、お店を開業すると決めてから実際にお客様がサロンに来るまで、やる事がたくさんあります。ここで、しんどくて辛くなっている状態でも、続けることができる「熱意」や「想い」があるのかが非常に重要になってきます。

②サロン業務の資格が必要かを確認する

前項では想いの部分を確認しました。

次に、個人サロンを開業していく中で資格が必要なのか、必要ないのかを確認していきましょう。

業務を経験されている方の多くは資格の有無について知っていると思います。
しかし、経験が浅かったり、未経験で個人サロンを開業する方はこちらの記事で資格の有無について確認しておきましょう。

③個人サロン開業の計画を立てる

業務の資格の有無を確認できたら、実際に開業の計画を立てましょう。

計画を立てることで自分が安心できたり、ペースを乱さずに進められるなどのメリットもあります。いつまでに、何をどのようにするのかを明確にしましょう。

個人サロン資金調達〜営業開始

次は資金調達〜営業開始までです。ここから実際に活動量が増えてきます。
資金調達には早くて1ヶ月〜3ヶ月程時間を要します。
資金が必要な方は全体的な流れが把握できたら早めに動いていきましょう。

④個人サロン開業の資金調達

自己資金を沢山準備できている!という方は安心ですが、サロンの設備や備品、広告などで想像以上に費用がかかってしまうことが多々あります。

国や銀行、全国商工会連合会などから融資や助成金・補助金のサポートを受ける事ができます。ですので、資金がないという方も不安になり過ぎずに調べていきましょう。
後の項目でも紹介していきますね。

⑤内装や備品などの店舗準備

店舗の部屋を借りたり、自宅の一室をサロンへ改装していきます。
自宅以外の部屋を借りる場合は物件を選ぶという作業も必要になります。

お店のコンセプトやターゲットを決めることでどんな内装にするのか、どんなインテリアを置くのかなども決めていきます。

目の前で空間が出来上がってきたら開業の実感が感じられてワクワクしそうですね!

⑥集客を開始する

これは取り組むのが早ければ早いほどお客様に自分のことを知ってもらう確率が上がっていきます。まずはInstagramやX、Googleマップなど無料でできるものから積極的に始めましょう。

掲載料をかけてポータルサイトに登録することも可能ですが、できるだけ費用をかけずに集客できた方が収入を増やすことができます。

店舗のエリアやサロンの業態など費用をかけるべきか、そうでないのかは都度判断する必要があります。

⑦お客様にサービスの提供を開始する

いよいよ、お客様に施術を行なっていきます。
メニュー表は揃っているか、会計の際のお釣りは準備できているか、デモンストレーションを行い、準備に漏れがないかをチェックします。

家族や友人に協力してもらい、試験的に一連の流れを確認しましょう。

個人サロン開業に伴う事前に知っておきたい4つのポイント

前項で開業を決意してから営業を開始するまでの全体的な流れを紹介していきました。

想像してみていかがでしたか。

では、今までの流れも含めて事前に知っておきたいことを4つお伝えしていきます。

  • コンセプトとターゲットを決める
  • 資金調達方法を決める
  • 必要な申請や手続きを行う
  • 集客方法を選ぶ

です。

個人サロンを行う動機を明確にすること、資金の調達源を確保すること、届出を出すこと、集客に取り組むこと、これらは個人サロンを開業する中でも柱になる部分です。

お客様の笑顔を想像しながらも、投資した設備や備品費を早く回収し、売上を自分の収入へ反映できるようにまずはこれらの4つのポイントを抑えていきましょう。

個人サロンのコンセプトやターゲット

個人サロンを開業しようとしている人にとっては聞き慣れたキーワードかもしれません。
私たちが普段お客様にサービスを提供しているとき、どんなことを大事にしていて、どんな人へサービスを提供したいと思っているのかを明確にしていく作業です。

普段それが当たり前になっていて言葉にすることが難しいと感じるかもしれませんが、実際に表現できると自分の中でも腑に落ちて気持ちがスッとする感覚が私にはありました。

この機会に、お客様に提供したいことをシンプルに言葉でも伝えられるようにしましょう。

個人サロンのコンセプトとは

まずはじめに、コンセプトとは一体何でしょうか。

  • サロンの理念や独自性を提示するもの
  • 『誰のため』の『どんなサービス』を提供するのかを示したもの

サロンの考え方や想いを提示することでお客様へ、より自分たちを正しく認識してもらうためのものとなります。お店の自己紹介のようなものですね。

サロンを立ち上げよう!と思った時

  • 誰に
  • どんなサービスを
  • どういうタイミングで
  • どんな風に

提供したい!と感じましたか?それを書き出してみましょう。

大手サロンのコンセプト例

「では、実際にどんな感じなんだろう?」
ということで、大手のサロンの理念をみてみましょう。

①ラフィネグループ
ラフィネグループ/理念とビジョン
point:
一つの大きなキーワードを示してそこに対して広がるような説明になっています。

②げんき堂整骨院
げんき堂整骨院|企業理念|初めての方へ
point:
写真や図を用いて表現されていて視覚的にもわかりやすくなっています。

③マジックハンズ
経営理念 | 株式会社マジックハンズ
point:
どんな社会を実現するのかを明確に示してあり、そこからどんなビジョンを見ているのか段階的な説明でわかりやすくなっています。

キーワードで印象を付けたり、図を用いて視覚的にわかりやすくしたりと、どのサロンも何を大切にしているのか、何に重きを置いているのかが伝わってきます。
どのお店も『どんな想いでサービスを提供しているのか』がすぐに分かり、読者との間に信頼関係が構築されますね。

今回はリラクゼーションや治療系の企業をピックアップしていますが、別の記事ではエステ系の企業もご紹介しています。

エステティシャンの方やもう少し他のコンセプトも見てみたい方はぜひご覧ください。

その他に、コンセプトを決める時の注意点として2点あります。
提供したいサービスを求めているお客様と出会うため、自分自身が高いモチベーションでサロン運営を継続するために重要なコンセプト決めですが、

  • 形だけになっている
  • 気持ちが入っていない

ものになると本末転倒です。

言葉のインパクトや見せ方も大切ですが、それを読んだら、自分が心から喜べる瞬間を想像してテンションが上がる。
そんな言葉で表現してみるのをオススメします。

個人サロンのターゲットとは

コンセプトについて明確になったところでダーゲットを明らかにしていきましょう。
コンセプトの中で出てきた、このサービスを「誰に」手渡したいか、の部分をより細かく表現していきます。

ここでよく間違えやすいのはターゲットとペルソナの違いです。

  • ターゲット・・・想定された顧客、年代や性別、職業などの属性を示すもの
    例えば、30代女性OL、40代女性主婦など。
  • ペルソナ・・・・詳細な人物像、性格やライフスタイルなど
    例えば、山田花子さん、34歳、子供2人、一軒家に住んでいるなど。

ターゲットは広く浅く、ペルソナは狭く深く人物像を設定していきます。

ターゲットとペルソナ、どちらの観点でも自分の中で明確になっておくとよりいいでしょう。ペルソナからターゲットを出してもいいですし、ターゲットからペルソナへ抽出していくのもわかりやすいかと思います。

最初はあまり難しく考え過ぎずに、手渡したいサービスの相手を想像してみましょう。

個人サロン開業に伴う助成金や補助金の活用

サロンを開業するにあたり、どれくらい費用がかかるのかを把握することはとても重要です。まず最初に、自分のサロンの場合にはどれくらいの資金が必要なのか概算を出していきましょう。

自宅の一室で行うのか、テナントや部屋を借りて行うのかでも金額は大きく変わってきます。
最初に決めたコンセプトやターゲットがどんな空間だと満足してもらえるのか、その観点でそれが必要か不必要か判断し、優先順位をつけることができれば迷う時間も少なくなりそうですね!

ここでは物件費用は含まない、備品のみの大まかな概算を紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。

個人サロン開業に伴う融資

自分のサロンにはどれくらいの資金が必要なのか概算できましたか?
次は融資についてご紹介していきます。

個人事業主の場合、融資はメガバンクよりも地方や信用金庫の方が融資が受けやすい傾向にあるようです。
自宅周辺の銀行や信用金庫も調べてみましょう。

調べるキーワードとしては

「住んでいるエリア  創業融資」や「住んでいるエリア  起業  融資」がオススメです。

  • 日本政策金融公庫  
  • 地方銀行        
  • 信用金庫

引用:新規開業資金|日本政策金融公庫
   新創業融資制度|日本政策金融公庫

個人サロン開業に伴う補助金や助成金

・小規模事業者持続化補助金

こちらは全国商工会連合会が行っている補助金制度です。
自宅サロンに必要な設備・備品、広告費等を補助してもらうことが可能です。

引用:小規模事業者持続化補助金

・自治体の助成金制度

自治体によって内容が変わりますが、創業する方に向けた助成金・補助金制度が設けられています。

東京都にお住まいの方の場合
引用:創業助成金(東京都中小企業振興公社)|融資・助成制度

お金への不安を持ち続けて営業をしていても、接客に焦りが出たり落ち着きがなかったりと、本来の質の高いサービスを落としてしまいます。

国や自治体の制度を活用し、自分が安心して営業活動ができるように準備していきましょう!

個人サロンの開業に伴う申請や手続き

さて、資金の準備についても理解が深まったでしょうか。

次は個人サロンを開業するにあたって届出や申請するものがいくつかあります。

これらを放置していると国や自治体に対して報告が遅れたと見なされ、何かしらの営業活動に支障が出るかもしれません。

そんな状況を避ける為にも早めに申請や手続きを進めていきましょう!

個人サロンの開業届を提出する

開業届とは、

  • 新たに事業を開始した場合
  • 事業用の事務所を設置した場合
  • 事業所を新設した場合

の手続きです。

個人事業主は1年の所得を計算→確定申告→所得税の納税を行います。

その際に開業を行ったという届出が必要です。

申請しなかったからといって罰則はありませんが、事業を始めてから1ヶ月以内での申請を行いましょう。

届出方法は2種類。

  • オンライン   パソコンからe-Taxソフトで届出を作成の上、e-Taxに提出
  • 税務署に提出  管轄の税務署に行って書類を記入、提出するとその場で完了

税務署に行って書類を提出した場合はその場で処理が完了するので縁起のいい日や記念の日に開業したい方は直接提出がオススメです。

引用:A1-5 個人事業の開業届出・廃業届出等手続|国税庁

個人サロンの賠償責任保険に加入する

賠償責任保険とは

  • サロンの備品や設備の不備
  • 施術中やカウンセリング中にお客様に怪我をさせてしまった
  • お客様の物を破損や汚損してしまった
  • 火災や事故で休業しなければならなくなった

などの営業に伴う補償をしてくれます。

(各種補償内容は違うので申込時に確認しましょう。)

お客様とトラブルがあった際も間に入ってやりとりしてくれたりと、何かあった時に慌てず対応できます。1人サロンの場合は自分が怪我や病気になった時に売上を上げられない場合などの休業補償等もあります。
技術職である私たちは身体が資本なので、安心して仕事に取り組める状況を作っていきましょう。

個人サロン開業に伴う保健所への申請を行う

美容師・アイリスト(まつ毛エクステ・パーマ等の施術をする方)はご覧ください。

【保健所】

美容所の開設届や構造設備の概要や管理美容師講習の修了証を提出し、立入検査がある自治体もあります。安全衛生の面で床の素材や照明の明るさなどがチェックされます。

また美容師の結核や感染症にかかっていないかの診断書等を提出する所もあります。

保健所によって多少書類の内容が違いますので、テナントが決まり、工事詳細が決まった段階で一度管轄の保健所に相談と今後の流れ等確認をしておきましょう。

引用:西多摩保健所の場合 美容所 東京都保健医療局

個人サロン開業に伴う集客方法

資金や届出関係が終われば実際に集客を始めていきます!

どんなに素晴らしい商品があっても、どんなに素晴らしい技術を持っていたとしても
お客様にそれが伝わって、来てくれないと意味がありません。

今回は

  • プライベートサロンナビの活用
  • 無料掲載できるSNS
  • サロン集客サイト

に分けてご紹介していきます。

できるだけ費用をかけずに、でもしっかりとお客様にアピールできる。
そんなツールが見つかりますように。

プライベートサロンナビの活用

私たちは2024年2月1日から【個人サロンを応援するサイト】「プライベートサロンナビ」を開始いたしました。

SEOコンサル会社でNYマーケティング株式会社 代表 中川裕貴と現役セラピスト古澤真希(makino)が運営を行います。

某サイトと違い、サロンのこだわりやオーナーの想いをアピールすることができ、より自分の提供するサービスを求めているお客様がサロンに足を運んでくれるようになります。

運営の中川は14年のマーケティング歴を持ち、自身の会社NYマーケティング株式会社も3期目に突入、業界最大のポータルサイトを0からグロース、みなさんが恐らく普段使われているリラク・エステ・ネイルでも有名なセブンビューティーの支援に入り、売上を大幅に伸ばした実績を持ちます。
日頃からパソコンに向き合う時間が多いことから身体のメンテナンスは個人サロンの方にお願いしているそうです。

緻密なマーケティングとSEO対策をすることでプライベートサロンナビに多くのお客様が訪れ、皆さんのサロンがより多くの方にご利用いただけるよう取り組んで参ります。


オープン記念として「1年間は掲載料無料」で共に個人サロンを盛り上げる仲間を増やしています。

InstagramでもWEB集客のノウハウを余すことなくお伝えしていますので有益な情報を受け取ってくださいね。

​​【個人サロン応援チーム📣】プライベートサロンナビ (@private.salon.navi) • Instagram photos and videos

InstagramやGoogleマップなどの無料掲載

皆さんも日常的に使うことが多いSNS。無料で集客ができるアイテムとして先輩サロンオーナーさん達にはしっかりと活用されています。
現状の高価な広告サイトにお店を掲載すれば、一定数の予約は入りますがその分、多数のサロンと価格競争をしなければならず、長期的に考えても無料のSNSの構築は、自力で集客力をつけるのに非常に重要なツールとなるでしょう。


無料で集客ができると「広告費をかけずに集客できる」=利益が増えます。

一般的な広告サイトに掲載すると1件の予約に対して、約20%〜30%程の広告費が支払われ1万円のコースでも、内広告費2,000円が差し引かれ、それから更に施術に使う商材費や消耗品費、家賃や光熱費などが引かれ、やっと手元に利益が残ります。
もし仮に1ヶ月に無料の媒体で、5件予約が取れたら[5件×広告費2,000円=1万円]はあなたの利益となります。

また、エリアによってはGoogleマップも海外の方が見てくれるようになったり、 Instagramでは写真や動画が使えたりするのでサロンの魅力も伝えやすいものとなってるため、重要な無料という部分以外にも大きなメリットや魅力が詰まっています!

ホットペッパーなどのサロン集客サイト

皆さんもきっと使ったことのあるであろう、ホットペッパービューティー。サロン全体の掲載店舗数は全国に13万7千店以上。そして、ホットペッパービューティーを使っているユーザー数も約3,500万人以上。

こんなに店舗数も利用者数も多いと、これだけで集客が賄える。
そんなサロンさんも実際にいらっしゃいます。その分、ホットペッパービューティーはサロンサイト市場でも高い水準の掲載料になっています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

一部、私たちの紹介になりましたが、個人サロンのみなさまが、より笑顔に、豊かになることで日本の健康や美容が守られると私は感じています。共に個人サロンを盛り上げていきましょう。

今回は個人サロンを開業する際の流れや事前に知っておきたいポイントをご紹介しました。
経験を積んでいよいよ独立開業する方、未経験だけどお客様に素晴らしいサービスを提供したい!と胸をときめかせている皆さんが楽しく開業に取り組んでいけますように。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

古澤真希(makino) フリーランス・セラピスト
日本マッサージ選手権[オイル部門 4位](2023年)
2023年まで渋谷にてオイルマッサージ専門店のサロンプロデューサーを務め現在は独立。2度の店長経験と、店舗立ち上げの経験をもとに、セラピストをはじめとする個人サロンの集客問題解消をミッションとして掲げている。2019年にはアメリカまで人体解剖実習に参加するなど行動的で探究心が豊か。

コメント

コメントする

目次